2/6 プロダクツコース第11回講習

未来クライム第3期 プロダクツコース第11回講習

2026年2月6日、未来クライム第3期プロダクツコースの第11回講習を実施しました。

今回の講習では、新しい開発手法である「イシュー駆動開発」を学び、実際にスマートフォン対応(レスポンシブ対応)の作業に取り組みました。また、2月に開催される美唄ハッカソンへの参加申し込みについても案内しました。

講習の様子

イシュー駆動開発を学ぶ

今回の講習では、「イシュー駆動開発」という新しい開発の進め方を説明しました。

これは、最初からプログラムを書き始めるのではなく、まず「やること」を一つひとつ整理してリストにまとめてから作業を進める方法です。GitHubというツールの「Issue(イシュー)」という機能を使って、「この機能を追加したい」「このバグを直したい」といった作業内容を記録します。

この方法を使うことで、「今、誰が何をしているか」「何が終わって、何が残っているか」が一目でわかるようになります。複数の人で開発するときに、とても役立つ進め方です。

スマートフォン対応(レスポンシブ対応)に挑戦

これまで作ってきたWebページは、パソコンの画面で見ることを想定したデザインでした。今回は、スマートフォンの画面でも見やすく表示されるように調整する「レスポンシブ対応」に取り組んでもらいました。

レスポンシブ対応とは、画面の大きさに合わせてデザインを自動的に切り替える技術です。たとえば、パソコンでは横に並んでいるメニューを、スマートフォンでは縦に並べるといった調整を行います。

今回は、画面の幅が768ピクセル(iPadを縦にしたときの幅)を境に、デザインを切り替える設定をすることにしました。この設定には「メディアクエリ」というCSSの仕組みを使います。「画面の幅が768ピクセルより小さいときは、このデザインを適用する」といった条件を指定することで、スマートフォン用のレイアウトに切り替えることができます。デザインツール「Figma」には、パソコン版とスマートフォン版の両方のデザイン見本が用意されているため、それを参照しながら作業を進めました。パソコン版がまだ完成していない受講生はその作業を継続し、完成している受講生はスマートフォン版の制作に取り組みました。
これまでに作ってきたパソコン版のWebページは、ほぼ完成に近づいています。今後は細かい調整とスマートフォン対応を進めることで、より完成度の高い作品に仕上げていきます。

発表会に向けて計画を立てる

3月に開催される発表会に向けて、これからのスケジュールと目標を話し合いました。

「いつまでに何をするか」を明確にして、優先順位を決めました。たとえば、まずはページの基本的な見た目を整えること、次に細かい調整をすること、といった具合です。発表会までの道のりを小さなステップに分けることで、「次は何をすればいいのか」がはっきりしました。

目標が明確になったことで、受講生のみなさんの取り組み方針も整理されました。

未来クライムとは

なりたい自分になる、やりたい仕事をやり続ける、そんな未来を手に入れるためには、険しい山を登るが如く、たくさんの学びや出会い、そして挑戦が必要です。

未来クライムは、そんな「なりたい自分」を目指す方への支援を目的に、出会いと学びの場を提供していきます。

第3期目となる今年度の「未来クライム~PROGRAMMING ACADEMY BIBAI~」でも引き続き、美唄市からIT人材を輩出していくために、継続的にプログラミングを学ぶ場を提供していきます。

小さな一歩の積み重ねが、大きな成長につながります。仲間とともに学び合いながらプログラミングの世界を一歩ずつ進んでいきましょう!